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13 votes - Education - First release: 2018-12-01T22:03:00Z
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Description - 4+
◆◆はじめに◆◆
現在、アプリストアにはたくさんの教育アプリや知育アプリがありますが、自分の子供に使わせたいと思うものはなかなか多くありません。
音声(発音)がめちゃくちゃだったり、不必要な語彙が多かったり、運任せのゲームだったり、全てをスポンジのように吸収する子供に与える教材としてはナンセンスなものが多いというのが現状です。
そこで、一人の親として、安心してスマホやタブレットで子供を遊ばせられるよう、0歳からでも使える知育アプリを作ろうと思いました。
アプリを通じて様々な単語を覚えることで、興味の幅が広がり、いずれは子供自ら絵本を読むことができるようになることを目標としています。
◆◆アプリの特長◆◆
▼いない いない ばぁ▼
対象年齢:0歳〜1歳
画面をタップすると音声とともにキャラクターが表示されます。いわゆる「いない いない ばぁ」をするだけの単純なアプリですが、0歳児のお子さんは興味を持つはずです。
音声をオフにして、ご家族が「いない いない ばぁ」と口に出してあげるのもいいかもしれません。また、ここでは簡単な家族や動物の概念を覚えることもできます。
▼なにかなあ?▼
対象年齢:1歳〜3歳
画面をタップすると野菜や果物などカテゴリーごとに分類された画像が「なにかなぁ?」という音声とともに表示されます。しばらくすると矢印ボタンが表示されますので、ボタンをタップすると、答えとなる音声と文字が表示されます。
お子さんの年齢が3〜4歳になると、自ら答えとなる単語を口にするはずです。まだ小さいうちは音声をオフにして、ご家族が「これはなにかなぁ?」と聞いてあげるのも良いかもしれません。
▼どれかなあ?▼
対象年齢:2歳〜4歳
音声とともに画面上に3つの画像が表示されます。画面をタップすると、正解・不正解の音声と共に、答えとなる文字と画像が表示されます。
このゲームを繰り返しこなすことで、日常生活の中で間違って覚えてしまった単語や概念を修正する役割を果たすかもしれません。
▼おぼえよう!▼
対象年齢:3歳〜6歳
音声とともに画面上に画像が表示されます。音声が終わると画像が切り替わり、次の音声が表示されます。また画面下部のボタンをタップすると音声速度と間隔を調整することが可能です。年齢に応じて使い分けてください。
近年フラッシュカードを利用した英語教育や漢字教育が流行っています。次々と画面が切り替わるので、お子さんは飽きることなくアプリに集中できるはずです。
▼すうじをおぼえよう!▼
対象年齢:1歳〜4歳
音声とともに画面上に数字が表示されます。数字の概念を覚えるために利用することもできますし、音声をオフにすることでフラッシュカードの要領で学習することもできます。年齢に応じて使い分けてください
*年齢や電話番号の表現で混乱を起こさないよう、4は「よん」、7は「なな」の読み方で統一しています。
▼ひらがなをおぼえよう!▼
対象年齢:3歳〜6歳
音声とともに画面上にひらがなが表示されます。ひらがなの概念を覚えるために利用することもできますし、音声をオフにすることでフラッシュカードの要領で学習することもできます。年齢に応じて使い分けてください。
▼カタカナをおぼえよう!▼
対象年齢:3歳〜6歳
音声とともに画面上にカタカナが表示されます。カタカナの概念を覚えるために利用することもできますし、音声をオフにすることでフラッシュカードの要領で学習することもできます。年齢に応じて使い分けてください。
▼アルファベットをおぼえよう!▼
対象年齢:3歳〜6歳
音声とともに画面上にアルファベットが表示されます。アルファベットの概念を覚えるために利用することもできますし、音声をオフにすることでフラッシュカードの要領で学習することもできます。年齢に応じて使い分けてください。
*音声は全てネイティブ収録となっており、カタカナ発音ではございませんので、ご注意ください。
▼おえかきをしよう!▼
対象年齢:1歳〜6歳
単純なお絵かきをするだけの機能ですが、子供は描き間違えた時に、すぐ画面を真っ白にすることが多いため、敢えて「全て削除」のボタンを入れていません。「リンゴを描いてみよう!」「ママの顔を描いてみよう!」という風に一緒にお題を決めてあげると良いかもしれません。